出版書籍

2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート 利益を出すリーダーが必ずやっていること

かんき出版(2018/10/09)

【35万人が学んだけっして色あせることのないプロフェッショナルリーダーの原理原則 】
グローバル企業7社の経営幹部や代表取締役として、
そして、コンサルタントとして2000社を超える赤字会社を黒字化してきた著者が、
50年間“仕事の気づき”を書き溜めてきたノートの中から、
不確実な時代を生きるリーダーのための金言を抜き出した1冊。

【はじめにより】
仕事に求められるスピードやITの普及、人工知能(AI)の登場により、ビジネスを取り巻く環境は激変しています。
しかし、リーダーに求められる原理原則は変わりません。
情報過多でスピードが求められる時代、現場のリーダーに不足しているのは、プロのリーダーとしての仕事の基本をもう一度見つめ直すことだと私は考えています。
「リーダーとしての仕事の基本」とは、端的に言うと「利益を生み出すこと」です。
どれだけ真面目に仕事に取り組んでも、どれだけ頑張って売上をあげても、ビジネスでは利益を出さなければ評価されません。
当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、日々の仕事に追われるうち、この基本を忘れてしまったリーダーを、私はこれまでたくさん見てきました。
ぜひ、あなたには、本書をきっかけにしてプロのリーダーとしてのスキルや心がまえを身につけていただきたいと思います。

※本書は2008年に刊行した『社長が求める課長の仕事力』を再編集したものです。

2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート 利益を出すリーダーが必ずやっていること

2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート 「不確実な未来」を生きる術

かんき出版(2017/10/18)

【25万人が学んだ! 自分も会社も黒字化する、仕事のちょっとしたコツ! 】
2000社を超える赤字会社を黒字化した著者が、50年間で書き続けたノートの数は283冊。
その中から厳選された「プロの仕事術」を一挙公開!

◎なぜ、赤字に転落する会社が出るのか?
◎会社に求められる人材、捨てられる人材の違いとは?
◎利益を出す仕事人が実践するコツとは?
◎本物の「仕事のプロ」とはどのような人か?
◎大不況時に知っておくべき、首の皮一枚戦略とは?
など、若手ビジネスパーソンからプロの経営者まで人気を博したコンテンツを完全収録!

2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート

赤字も黒字も社長が9割!

PHP研究所(2014/7/19)

「社長が社員にいい顔をするようになった」「社内の会議の数がやたらと増えた」「社長が現場に姿を見せなくなった」「社長がブレる。周囲の意見にまどわされる。朝令暮改が目立つ」。あなたの会社にこれらの兆候はありませんか? 実はこれ、赤字に転落した企業の典型的な社長の姿なのです。
著者はこれまでに2,000社を超える企業の再生事業に参画し、赤字になる企業の特徴、黒字化した企業の特徴をつぶさに観察してきました。そこで得た結論は「会社の赤字・黒字の9割はトップただ一人の責任である」ということ。 本書はこうした著者の経験と観察をもとに、会社を赤字にする社長と黒字にする社長の典型的な行動パターンを対比し、それによって黒字化への道を浮かび上がらせました。
経営者の方は自らの行動を反省するよすがとして、社員の方は自社の社長の良し悪しを判断するリトマス試験紙として、面白く読めて、かつ現場で役立つ本です。

赤字も黒字も社長が9割!

10年先まで生き抜くリーダーの条件

かんき出版(2012/8)

人口減少社会とグローバル化が一気に押し寄せる経営環境のもと、売上ダウンによる赤字圧力はかつてないほど高まっている。
こうした環境下でも力強く利益を出し続けるビジネスリーダーはどうあるべきか、累計22万部「社長のノート」シリーズの著者が、縦横無尽に語りつくす。
ベースとなるのは、グローバル企業で語り継がれてきたマネジメント手法をアレンジしながら、著者が独自に確立した経営論。
深層心理学を駆使したチームマネジメントなど、類書にはないディープなノウハウも満載!

10年先まで生き抜くリーダーの条件

2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート 3

かんき出版(2012/3)

長い景気の低迷が続くなか、赤字会社はこれからますます増える時代になっていくと思われる。そんな時代だからこそ、会社に「利益を出せる人」がどれだけ多くいるか、が勝負になってくる。
では「利益を出せる人」とはどんな人か?
営業職や商品開発の人が上げてくる目に見える売上だけではなく、総務や経理、営業事務の人など各管理部門の社員も含めたすべての社員が「利益を出せる人」にならなくてはならない。
これまでの『社長のノート』シリーズ1と2にくらべて、「いかにして利益を出すか、利益を出す社員になるには?」に重点を置いた内容。社長や管理職だけでなく、若いビジネスパーソンまで幅広く読んでほしい一冊。

社長のノート3 利益を出せる人 出せない人

「社長のノート」など4冊のタイ語版が出版されました。

NANMEEBOOKS ADULT (2012/1/31)

「社長のノート」をはじめとした長谷川の著作は、英語、韓国語、台湾語など、数多くの言語に翻訳され、世界各地のビジネスパーソンに読まれています。
2012年1月末、「社長のノート」「社長の手紙」「5%の人を動かせば仕事はうまくいく」のタイ語版が出版され、タイ・バンコクにて出版記念イベントが行われました。

「社長のノート」「超・会社力」など、長谷川和廣の著作は数多くの言語に翻訳され、世界中のビジネスパーソンに読まれています。

2012年1月、「社長のノート」「社長の手紙」「5%の人を動かせば仕事はうまくいく」のタイ語版が出版されました。

 

生き残る強い会社の作り方

ビジョネット(2011/8)

長谷川先生の話を聞きながら、痛感することはなんとなくてやっていては経営力はついていかないということです。経営力を高めるためには高めるやり方があるのです。その高める方法を知り地道に実践していけば5年で雲泥の差となります。ラッキーなことに経営力とは筋肉のようなもので誰もが後天的に開発が可能です。才能みたいなものではじめから決まっているのではなく、努力した結果が出るのですから、とても面白いです。
優れた会社を創るために経営力を絶対に高めるんだという気持ちでこのDVDを学び、ぐんぐん力を伸ばして下さい。
このプログラムには思考を深めるための8つの質問を用意しています。8つの質問をより深く考えていただき、この教材を120%有効活用してください。

生き残る強い会社の作り方